念願の抱き枕

大型スーパーで抱き枕を発見


それがすっごく手触りがいいの～～
「買ってあげようか」と夫が言うので１度断ったものの（←ここ重要ポイント）
買ってもらいました。
色違い枕に同じシリーズのクッションとかたくさんありました。

ただの枕なんですけど・・・可愛くお辞儀をさせながら夫に言ってみました（もちろん、家でね）

「こんにちはぶぅ」

「お前も【ぶぅ】かっ！？」

うちには先日登場したぶーちゃんが大中小３色、形違いなど含めて１５個くらいあるんです。
新しく見つけるたびに増えていったもの。
そんな風に枕も増えるのかなーと思って試しに言ってみたんです。

「そうだぶぅ。よろしくぶぅ♪」

「ダメ！お前は絶対に認めない」

「なんでだぶぅ？おいらの色違い、形違い仲間がたくさんいるんだぶぅ」

「仲間？」

「そうだぶぅ。みんな（買ってくれるの）待ってるぶぅ」

「お前はただの枕！絶対に増やさないからな」

「冷たいぶぅ～～」

「お前は枕！」といってゲンコツで殴る。

「痛いぶぅ。なんでオイラには冷たいんだぶぅ」

「お前はただの枕だから！」また殴る。それがうまく当たらずぶーちゃんに！

「（素の私に戻って）ちょっと！ぶーちゃんぶたないでよ！」

「ごめんごめん・・・お前のせいだろ！」と枕を殴る。

「（枕に戻って）ぶぅ～～～～～っ！！！悲しいぶぅ！もう家出するぶぅ！」

「バイバーイ」

ちぇっ！ダメか！
もちろん、増やすつもりもないけど

っていうか、ただのバカップル？