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福島に行ったら、ちょっとしたお土産に赤べこの根付けを買おうと決めていました。

私もそれを持っているんだけど、買うのは赤べこの首が動くもの。

紫の紐に赤べこと小さい鈴がついているアレ。

しかも首が動かないとダメ!絶対そうしよう!って思ってました。

だから買ってきました。いつもお土産を買ってきてくれる友達にと思って。

でも、自分が持っているはずのものがさっぱり見当たりません。

確か、オットにも「可愛いでしょう~?」って見せたはずなんだけど。

どこから出してきて、どこへしまったのか、さっぱりわかりません。

探してみたけど見当たりません。

「私、確かに持ってたよね?見せたよね?」ってオットに確認してみたけど、

「多分、見せてもらった気がする」ってこれまた確信のない返事。

もしかして、持ってる気になってただけなのかなぁ?
 
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長い日記になったのではしょります!

午後、雨が強くなってきたけどせっかくなので鶴ヶ城に行きました。
お城に着いたら雨も上がったけれど、蒸し暑い中たくさんの人でちょっとうんざり。。。
DSC_0071.JPG

長野の松本城はお城の中もそのままで、天守閣へ上がるのに急な階段を上ったりしましたが、
鶴ヶ城は復元なので土足のまま広い階段で上がっていきます。
各階の展示を通らないと上の階へ上がれないので、ちょっと辛かった。
でも天守閣へたどり着きお城の周りを一望してちょっと回復。
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その後、市内を周る予定だったけど大雨になったので今回はこれで帰ることにしました。
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午後3時に会津若松を出発。
でもその判断は間違っていませんでした。
ずっと雨に追われて走っていたけどこの頃には雨が上がり夕焼けがとてもきれいでした。
DSC_0080.JPG  DSC_0082.JPG

木々が並ぶ高速道路、窓を開けると木の香りが感じられて、
ヒグラシの鳴き声もあちこちで聞こえて(たまに牧場の香りがぷ~んってするけど)
空を見ればきれいな夕焼けで、のろのろ運転でオットには悪いけど、
ずっとここに居たいって思ってました・笑

が、宇都宮の辺りでものすごい雷がしてまたもや大雨。
稲光もすごいし、落雷もすごい。
やっぱり宇都宮って雷が多いんだなぁって改めて思いました。
帰りもこの辺りで渋滞。 30kmだったかな。
3020ab46.jpeg

途中、SAで夕食を食べて気づけば東京の夜景の中。
やっぱり東京って大都会なんだなぁってここでも改めて思ったり。
周りを走る車もだんだん横浜ナンバーが増えてきて、 帰ってきたんだなぁとここでも改めて思ったり。

休憩もたくさんしたけど、帰宅したのは23時過ぎてました。
安全運転で連れて行ってくれたオットに感謝です。
翌朝、8時半にホテルを出て猪苗代湖へ向かいます。
お天気はあいにくの小雨。
途中、何度も「もも直売」というのぼりを目にしますが、
お客さんが一人もいない直売所ではなんだか停め辛く買い辛い。

ずっと見送っていると、車が3台くらい止まってる直売所を発見。
ここなら!とうちも寄ってみると、小さくて可愛いおばあさんが
「試食してみて」と桃をまるまる1個くれました。
井戸水がとめどなく流れている洗い場で桃を洗い食べてみると
すっごく甘くてジューシーで美味しかったるんるん

うちの分はもちろん、こんな美味しい桃は滅多に食べられないだろうと義実家の分も買いました。
私が言い出さなければ、オットは買わなかったでしょう。
「ありがとう」って言ってました。

このおばあさん、東北弁丸出しでよかったです。
青森で大学生してたオットも「この訛りが懐かしい」ってウッシッシ
私も単調な抑揚の少ないこの訛りが好きです。

それから、猪苗代湖畔へ行き、野口英世記念館や世界のガラス館へ行きました。
野口英世記念館、とっても良かったです。
生まれてから上京するまで暮らしていた家が残ってるのがすごい。
(当時のトイレがいまだになんとなく臭ってる気がした・・・。)
展示物も充実していて混んできたから最後の方はゆっくり見られなかったけど、
時間があったらもっとじっくり見たかった。。。

ガラス館ではガラス細工を買いましたよ~。
ブタグッズが多い我が家、もちろん今回の買いもブタ中心です。
でもなかなか心に響く可愛いのがないのよねぇ。
何色にも光るブタの置物はオットの一目ぼれです。
帰宅して出してみたら2つばかり破損しているのがあったので、
翌朝電話したらすぐに取り替えてくれました。
P8180203.JPG
五色沼バス停のすぐ近くにあるホテルに向かいました。
1階がイタリアンレストラン、2階が宿泊施設ですが部屋数はわずか6部屋です。
その最後の1部屋が運良く取れたのでした。

他のお客さんもナンバープレートからすると関東方面からのようです。
オットが「お!ハンビー!」というので見てみると、
HUMMERからご夫婦が降りてくるところ。
街中よりもこういう場所が似合う車ですねぇ。
お金持ちなんですかねぇ。(←最近こういうことばかり考えてしまうウッシッシ
このHUMMER、ナンバーの数字に特徴があるので覚えてたけど、
翌日猪苗代湖畔でも会いました。
みんな考えるコースは同じですね!
ちなみにうちのNew Fit、小さいエンジンながら高速も無理無いどころか余裕で走れる優れもの!
とオットが大変気に入ってます。
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部屋の中は広くてきれいでとっても居心地が良かったです。
お風呂もバスタブが広く十分に足が伸ばせるし、 シャワーは水圧がすごくて痛いくらいあせあせ
浴室天井はオット曰く今流行りのドーム型でした。 (施行し辛いので設備屋、ガス屋泣かせなんですって)
DSC_0068.JPG


お昼ご飯もろくに食べてないので2人して腹ペコ状態。
でも夕食に期待大なのでなるべく食べないようにしようねと言いつつ、
隣のコンビニでお酒やつまみを買い込んできました。
poohさんも「無事に着いた」と安心顔です。
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夕食は噂どおり、と~~~~~~~~~~~~~~~っても美味しかったですぴかぴか(新しい)
イタリア料理ですが、地元の有機野菜を使い日本人にあったイタリアンになってました。
カブや小豆を使ったイタリアンは初めてでした。
 ワインも充実していて、食材も含めて年に数回シェフがイタリアへ行き買いつけてくるそうです。

この日も予約がたくさん入っていたようですが、宿泊者優先のため、
外で30分以上も待ってる人が結構いました。
小さい子もいてかわいそうだったけど・・・。

イタリア料理ということで、オットが密かに楽しみにしていたのは
イタリアのビール「Nastro Azzurro(ナストロ・アズーロ)」
http://www.nastroazzurro.it/engine.asp
部屋で待ってるとき「あるかな?」って何度も言ってました。
えぇ、ちゃんとおいてありましたよ。
このビール、アルコール度数が日本ビールよりも高いけれど、
味わいがすっきりしていてとても飲みやすいのです。
黒系や深いコクを好む人には合わないかもしれませんが。
イタリア旅行のときもこればかり飲んでましたビール

もちろん、朝食も最高に美味しかったです。
「美味しかったね~」「また来たいね~」と2人して何度も言ってましたあせあせ
 
五色沼、とってもきれいでした。

周回コースではないので行ったらまた戻ってこなくてはなりません。
何も考えずにホテルに近い側に車を止めて、散策に出発足

でもこちら側から歩いて正解でした。
最初の沼を抜けるのに一番時間がかかり、しかも道がとっても歩きづらい。
岩がゴロゴロ、大きな木の根がゴツゴツ。

甘く見てました。もっと軽~く散策できると思い、
飲み物も持たずに出発してしまったのです。

日陰でじっとしているとそよ風が吹きぬけて涼しいのですが、
上りあり下りありぬかるみありで半分熱中症のような症状になりながら
頑張って歩きました。
最初より歩きやすい道になったとはいえ、のどはからから、
おなかはぐーぐー、汗はだらだらでふらふらです。
最初はごったがえしていた人の群れもだんだん少なくなり、
ほとんど誰にも会わなくなりました。

まず最初の沼が毘沙門沼。一番大きく唯一ボートで水上へ出られます。
9f6320cd.jpeg  645de15b.jpeg

最初の沼を抜けると、あとは5~6分ずつで次の沼にたどり着きます。
最初に辛いところを歩いていて良かったと何度も思いましたあせあせ
イタリアのアルベロベッロを歩いて軽い熱中症になったときのことを思い出しながら歩いてました。
でも次の沼に着くとそんなことも忘れて「きれいだね~」って。

赤沼が見えてきました。青がきれいと思いきや・・・。
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鉄分が多いので水草の根元が赤く見えます。
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散策路はこんな感じ。
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五色沼の写真を撮るには本当は午前中がいいみたいです。
散策開始は14時。歩行時間1時間10分のところを休憩しながら1時間半で歩きました。

沼が青く見えるのは酸性度が高いからです。
同じ青でも色合いが違って見えるのは酸性度が異なり光の屈折率が変わるからだそうです。
青い沼には生物は生息しません。

深泥沼。青緑色~黄緑色の沼。
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同じく深泥沼。一つの沼でも西側と東側では色が違います。
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木漏れ日
11892cf2.jpeg

散策路も半分を過ぎました。
こんなに木がたくさんあるのに、セミの鳴き声がほとんどしませんでした。

弁天沼。毘沙門沼の次に大きい沼。
コバルトブルーのようですが、時間が遅かったのかあまり感じられませんでした。
194d8f76.jpeg  2d399dd5.jpeg

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この頃になると「早くゴールして水が飲みたい!」とばかり思ってましたふらふら
オットは最悪自分だけが先に行って水を買って戻ってくるつもりだったとかあせあせ

最後から2つ目に「るり沼」があったらしいのですが、 どうやら見落としたようです(案内板も) 。
ここだけは水が透明らしく、そういえば透明な水のところがあったなぁ、
写真撮ってる人がいたなぁ、とは思ったのですが。

青沼。多量のカルシウムと硫酸イオンを含んでいるそうです。
そいえば、理科の実験で使った硫酸銅ってこんな色だったなぁ。
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最後の沼、柳沼。
酸性度が低くフナやワカサギが生息してます。ただの緑色の沼ですが、
湖面に映る景色がとてもきれいでした。
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ゴールした後、ビジターセンターのベンチに座り念願の水分補給あせあせ(飛び散る汗)
こういうときはいっきに飲んだらダメらしく、
少し口に含んで口の中全体を湿らせてから少しずつ飲むように!と オットに指導されましたあせあせ
元気ならまた歩いて戻るところですが、反対側までバスが出ているので
それに乗って無事にマイカーまで戻ることができました。

 


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